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・・ 紅茶TIME ・・ |
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紅茶は、酸化酵素の働きを十分にして完全発酵させたお茶です。発酵茶特有の芳香と風味、美しい水色は世界中の人に愛飲されていますが、そのルーツも中国です。 |
今では世界的に親しまれている紅茶、そのルーツはやはり中国紅茶です。インドで紅茶の生産が本格化するのは二十世紀初めの事ですが、既に十八世紀には、中国からヨーロッパに紅茶が輸出されるようになっていたのです。缶入り紅茶の商品やコマーシャルでお馴染みの「ペコー」【PEKOE】も、福建語で白い芽芯を意味する白毫の発音の英語化したものです。
工夫紅茶とは、丁寧に造ったお茶の意味で、じっくり時間をかけ、高度な技術をもって造られたものです。世界的な祁門紅茶【キーマン】(インドのダージリン、スリランカのウバと並ぶ世界三大紅茶の一つ)を筆頭に、中国各省にも自慢の紅茶があります。主なものに、雲南省のシ真紅(ティエンホン)、四川省の川紅(チャンホン)、湖北省の宜紅(イーホン)、そして福建省のミン紅(ミンホン)があります。 |
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中国紅茶の主な銘柄 | 中国紅茶の基本知識 | |||
小種紅茶 工夫紅茶 紅碎茶 |
正山小種(福建省) 外山小種(福建省) 祁門紅茶(安徽省) シ真紅(雲南省) 宜紅(湖北省) 川紅(四川省) 寧紅(江西省) 英紅(広東省) 政和工夫(福建省) 葉茶 碎茶 片茶 末茶 |
》紅茶は完全発酵茶です 》美味しい紅茶はどう入れるの? 茶葉:茶葉の保存は高温多湿な場所を避け、オイル、香辛料、洗剤などから離れるところにしてください. 水:美味しい水を使っても勿論よいが、水道水からでも美味しい紅茶の香りが引き出せます。 茶の具:紅茶独特な香と美しい色を存分に楽しむために、適当な茶の具を用意しましょう.白系の陶磁器がいいでしょう。 お湯の温度:急須と湯飲みを事前にお湯で温め、適量な茶葉をポットに入れ、沸騰したお湯を注ぎます。二回目からでも90〜100℃のお湯を使いましょう。 時間:お湯を入れてから蓋を閉め、お茶の香と上品な味がお湯に溶け込むのを待ちましょう。細葉なら2〜3分間、葉が大きいものなら3〜5分間が目安。そのうち葉が開き、ポットの底に沈みます。さあ〜美味しい紅茶を楽しみましょう! 》もっと知りたい? Go to お茶の豆知識! |
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LINK CORNER | ||
紅茶サイドは数多くありますが、普段よくアクセスするアドレスだけリストしたのです。 (なお、右のサイトに、御不都合なものがありましたら、御一報ください。すぐリンクコーナーから外します.) |
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keemun Japan | 数少ない祁門紅茶の直輸入販売会社 | |
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